このたび、2025年1月20日発行の東京新聞夕刊にて、宿屋うちろじでお楽しみいただける「手揉み茶体験」についてご紹介いただきました。

記事では、うちろじが大切にしている“お茶のある滞在”の楽しみのひとつとして、昔ながらの製法で茶葉を手揉みし、香りや手ざわりの変化を感じながら、じっくりとお茶と向き合うひとときをご紹介いただいております。

手揉み茶体験は、4階の専用コーナーにて、お好きな時間に気軽にご参加いただけるプログラムです。旅の合間に、静かにお茶と向き合うことで、ご自身の感覚と向き合う時間となれば幸いです。

うちろじでは、こうした体験を通して、“泊まる”という時間の中に、心ほどけるような小さな余白を感じていただけるよう心がけています。

ぜひ、皆さまにも「お茶の宿」うちろじならではのひとときを体験していただければ嬉しく思います。